【胸突き八丁】の意味と使い方や例文
【ことわざ】 胸突き八丁 【読み方】 むなつきはっちょう 【意味】 ①富士登山で頂上までの8丁(約872メートル)のけわしい道。転じて、急斜面の長い坂道。 ②物事を成し遂げる過程で、いちばん苦しい正念場。 【スポンサーリ...
【ことわざ】 胸突き八丁 【読み方】 むなつきはっちょう 【意味】 ①富士登山で頂上までの8丁(約872メートル)のけわしい道。転じて、急斜面の長い坂道。 ②物事を成し遂げる過程で、いちばん苦しい正念場。 【スポンサーリ...
【ことわざ】 娘三人持てば身代潰す 【読み方】 むすめさんにんもてばしんだいつぶす 【意味】 娘を三人も持てば、嫁入り支度に費用がかかり、財産がすっかりなくなってしまう。「身代」は全財産のことで、「身上」ともいう。 【ス...
【ことわざ】 向かう所敵なし 【読み方】 むかうところてきなし 【意味】 向かっていくところに対抗する敵がいないということで、非常に強くて負けることがないようす。 【スポンサーリンク】 「向かう所敵なし」の使い方 「向か...
【ことわざ】 無用の用 【読み方】 むようのよう 【意味】 役に立たないとされているものが、実は大事な役割を果たしていること。 また、役に立たないことが、有用であること。 【語源・由来】 「無用(むよう)」とは、役に立た...
【ことわざ】 娘一人に婿八人 【読み方】 むすめひとりにむこはちにん 【意味】 ひとつしかない物事に、それを欲しかったり希望したりする者が多いということ。 【語源・由来】 ひとりしかいない娘に対して、婿になりたいと希望す...
【ことわざ】 昔千里も今一里 【読み方】 むかしせんりもいまいちり 【意味】 優れた人物も年を取れば能力が凡人にも劣るということ。 【語源・由来】 昔は一日で千里を行くことができた駿馬が、今は一里しか行けないという意から...
【ことわざ】 六日の菖蒲十日の菊 【読み方】 むいかのあやめとおかのきく 【意味】 時機に後れて役に立たない物事のたとえ。 【語源・由来】 5月5日の節句の翌日の菖蒲の意、また、9月9日の菊の節句の翌日に咲いた菊の意。 ...
【ことわざ】 昔は今の鏡 【読み方】 むかしはいまのかがみ 【意味】 現在おこっていることは、昔にもあったことで手本になるので、参考にすれば役立つということ。 【類義語】 ・温故知新(おんこちしん) ・故きを温ねて新しき...
【ことわざ】 無理が通れば道理引っ込む 【読み方】 むりがとおればどうりひっこむ 【意味】 無理なことが世に行われれば、道理にかなった事は行われなくなるということ。 無理とは、道理のないこと、理由のたたないことを意味して...
【ことわざ】 昔取った杵柄 【読み方】 むかしとったきねづか 【意味】 かつてしっかりと鍛えて身につけた技量や腕前のこと。また、それが衰えないこと。 【語源・由来】 「上方(京都)いろはかる」で歌われています。日本各地に...
【ことわざ】 無用の長物 【読み方】 むようのちょうぶつ 【意味】 あってもなんの役に立たないどころか、むしろ邪魔(じゃま)になるもののたとえ。 【類義語】 月夜に提灯(つきよにちょうちん) 昼に行灯(ひるにあんどん) ...