「鼻の先の疣疣」の意味(類義語)
【ことわざ】
鼻の先の疣疣
【読み方】
はなのさきのいぼいぼ
【意味】
身近にあって目障りで、邪魔だと感じられるもののたとえ。

「鼻の先の疣疣」は、鼻先にできたいぼのように、身近にあって目障りで邪魔に感じるもののたとえなんだよ。「目の上の瘤」に近い意味で使われるんだ。

すぐ目につくところに、邪魔に感じるものがあると気になるニャ。そんな目障りなものをたとえた言葉なんだニャ。
【類義語】
・目の上の瘤
「鼻の先の疣疣」の解説
カンタン!解説
「鼻の先の疣疣」は、目障りで邪魔に感じられるものや存在をたとえた言葉だよ。
「疣疣(いぼいぼ)」は、皮膚にあるいぼのような突起のこと。鼻の先にあればどうしても気になる姿から、近くにあって目障りなものを表すようになったんだ。
「目の上の瘤(こぶ)」に近い意味で使われることもあるよ。実際に目障りだと感じるかどうかは、その人の立場や受け止め方によって違うんだ。
「鼻の先の疣疣」の使い方

部屋から山が見えるのに、工事の足場が窓の前にあって見えにくいんだ。

工事が終わるまでは動かせないんだね。

目の前にあって気になるなあ。「鼻の先の疣疣」みたいだよ。

そうだね。邪魔に感じるものをたとえた言葉なんだよ。
「鼻の先の疣疣」の例文
- 会場の柱が舞台をさえぎり、観客には鼻の先の疣疣のように感じられた。
- 目の前の棚が窓からの景色をさえぎり、彼には鼻の先の疣疣のように感じられた。
- 窓の前の工事の足場は必要な設備だが、彼には鼻の先の疣疣だった。
- 会議のたびに横から口を挟む同僚を、彼は鼻の先の疣疣だと感じていた。
- 周囲の人には気にならない物でも、本人には鼻の先の疣疣と感じられる場合がある。




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