【蛇に見込まれた蛙】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【ことわざ】
蛇に見込まれた蛙

【読み方】
へびにみこまれたかえる

【意味】
恐ろしいものや、苦手なものを前にしてしまって、恐ろしくて身動きが取れなくなってしまうというたとえ。

【語源・由来】
「見込む(みこむ)」とは、執念深くとりつくという意味。

蛇を前にしてしまっては、蛙は恐ろしさのあまりに身動きが取れなくなってしまうことから。

【類義語】
・蛇に睨まれた蛙(へびににらまれたかえる)
・猫の前の鼠(ねこのまえのすずめ)
・鷹の前の雀(たかのまえのすずめ)

【対義語】

【英語訳】
It cannot be shrunk and moved.

「蛇に見込まれた蛙」の使い方

健太
ともこちゃんは、最近人気の映画を見たかい?
ともこ
昨日見たわ。最初から最後まで、ハラハラドキドキしてしまったわ。特に主人公が犯人に見つかったところなんて、心臓が止まってしまうかと思ったわ。
健太
あの時の主人公は、蛇に見込まれた蛙のようになってしまったんだよね。
ともこ
そうね。そのまま、犯人に消されてしまうのかと思ったけれど、無事に逃げられてホッとしたわ。

「蛇に見込まれた蛙」の例文

  1. 学校をサボったことを母に見つかって、ぼくは蛇に見込まれた蛙のようになってしまった。
  2. 野球の試合でエラーをすると、蛇に見込まれた蛙のようになってしまって、監督を見ることができなくなる。
  3. 蛇に見込まれた蛙というように、いたずらを見つかった弟は母の前で動きを止めた。
  4. 刑事に取り囲まれてしまっては、蛇に見込まれた蛙だと思ったのか、犯人は逃走をあきらめたようだった。
  5. 宿題をやらずに遊びに出かけようとした兄は、玄関先で母が待ち伏せをしていて、蛇に見込まれた蛙のようになった。

まとめ

蛇に見込まれた蛙というように、恐ろしいものを前にすると、身動きが取れなくなってしまうのではないでしょうか。
しかし、それでも逃げなければならないときが、あるのかもしれませんね。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

合わせて読みたい記事