「命は義によりて軽し」の意味(出典・類義語)

命は義によりて軽し
【読み方】
いのちはぎによりてかるし
何より大切な命でも正義のためであれば捨てても惜しくない。


自分の命は大事やけど、もっと大事なもの、それが正義や道徳やな。これは、大切なもののためなら自分の命も捧げることができるっていう強い気持ちを教えてくれる言葉やな。
【出典】
「後漢書」
【類義語】
・命は鴻毛より軽し
・武士の命は義によって軽し
「命は義によりて軽し」の解説
「命は義によりて軽し」っていう言葉はね、「後漢書」の中に出てくるもので、これは「自分の命は大切だけど、もっと大切な理想や信念、つまり“義”のためなら、命を捨てることも惜しくない」っていう意味だよ。
例えばね、自分の大切な友達が困っていて、自分が助けなければならない状況があったとするね。その時、自分が困難に直面するかもしれないけど、それでも友達を助けることを選ぶ、そういう勇気ある行動を指すんだよ。
つまり、自分の命はもちろん大切だけど、それよりも大切な価値観や理想があるとき、そのために命を賭けることもあるんだっていうことを、「命は義によりて軽し」っていう言葉は教えてくれるんだよね。自分の信念を持ち、それに対して真剣に取り組むことの大切さを示しているんだ。
「命は義によりて軽し」の使い方




「命は義によりて軽し」の例文
- 命は義によりて軽しというが、正義のためであっても自分の命は大事にしなさい。
- 戦争が起きると、お国のためと言って命は義によりて軽しと考えるようになる。
- 困った人に自分の顔を食べさせる彼は、命は義によりて軽しと思っているのだろう。
- 父は正義のために弁護士として弱い立場の人たちを守り続け過労で亡くなったが、命は義によりて軽しと言っていたので本望だったろう。
- いじめっ子を救うために彼の命は犠牲になった。命は義によりて軽しというが、彼には生きていて欲しかった。
























つまり、義のためなら自分の命さえ軽んじることができるという強い信念を示しているんだ。