【一挙手一投足】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・英語訳)

【ことわざ】
一挙手一投足

【読み方】
いっきょしゅいっとうそく

【意味】
ちょっと手を挙げたり、ちょっと足を投げ出したりする、細かい一つ一つの動作。

【語源・由来】
一度手を挙げて、一度足を動かす意味から。
中国の儒者、韓愈(かんゆ)「応科目時与人書(かもくにおうずるときひとにあたうるのしょ)」より出典。
官史登用試験に落ちた韓愈が、知人に送った手紙に書かれていたといわれる。

【類義語】
・一挙一動(いっきょいちどう)

【英語訳】
The slightest effort.

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「一挙手一投足」の使い方

健太
昨日の野球の試合では、とても気を付けたことがあるんだよ!
ともこ
どんなことに気を付けたの?
健太
監督のサインをいつも見逃してしまうから、昨日は絶対に見逃さないように一挙手一投足に注目したよ。
ともこ
そうだったの。だから監督ばかり見ていて、ボールを見ていなかったのね。

「一挙手一投足」の例文

  1. ピッチャーの彼はいつもサインを見落とさないように、キャッチャーの一挙手一投足に注目するようにしている。
  2. 彼のことはとても好きだったけれど、気持ちが離れてからは一挙手一投足が気に障る。
  3. 今度の演劇では細かい表現が要求される。一挙手一投足にも気が抜けないけれど練習に励もう。
  4. サッカーのキーパーをしていると、シュートされる瞬間にはとても緊張する。特にPKの時には、相手の一挙手一投足を集中して見ることでコースを見極める。
  5. 犯人は必ず不自然な行動をする。探偵の彼はそれを見逃さないように、怪しい人物の一挙手一投足に注意を払っている。

まとめ

人のわずかな動作に注目するためには、とても集中力が必要ではないでしょうか。
スポーツの際に使われるサインなどは、相手チームが気づかぬようなささいなことから、自分たちだけが知る情報を得ることができますね。
作戦を指示する人から多少の距離があったとしても、チームメイトが作戦を確認できることで効果的な攻撃ができるのですね。

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