朝神主夕坊主 | 朝ぎりは日中晴れ |
朝曇りに驚く者は所帯持ちが悪い | 朝曇りは晴れ、夕曇りは雨 |
朝曇り昼日照り | 朝酒は門田を売っても飲め |
朝、霜が降りないときは雨 | 浅瀬に仇波 |
朝題目に宵念仏 | 朝茶は七里帰っても飲め |
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明後日紺屋に今晩鍛冶屋 | 朝露が降りると晴れ |
朝鳶が鳴けば隣七軒出でがならぬ | 朝鳶に蓑を着よ、夕鳶に笠をぬげ |
朝虹は雨、夕虹は晴れ | 朝虹はその日の洪水 |
朝寝朝酒は貧乏のもと | 朝寝好きの夜田打ち |
朝寝八石の損 | 朝の果物は金 |
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朝の来ない夜はない | 麻の中の蓬 |
朝の一時は晩の二時に当たる | 朝腹に茶漬け |
朝日が西から出る | 朝比奈と首引き |
朝風呂丹前長火鉢 | 浅みに鯉 |
薊の花も一盛り | 朝のぴっかり姑の笑い |
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朝飯前のお茶漬け | 朝焼けは雨、夕焼けは晴れ |
朝焼けはその日の洪水 | 朝油断の夕かがみ |
麻を荷って金を捨てる | 海驢の番 |
悪しき人に順って避けざれば、繋げる犬の柱を廻るが如し | 足寒ければ心を傷る |
朝に紅顔有りて夕べには白骨と為る | 朝に其の事を忘るれば、夕べに其の功を失う |
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朝には富児の門を扣き、暮には肥馬の塵に随う | 朝に夕べを謀らず |
明日夕べに及ばず | 足駄を履いて首ったけ |
足駄を履く | 味無い物の煮え太り |
足の跡はつかぬが筆の跡は残る | 足の裏の飯粒をこそげる |
足下の鳥は逃げる | 足を重ねて立ち、目を仄てて見る |