【浅瀬に仇波】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・対義語)

【ことわざ】
浅瀬に仇波

「仇波」は「徒波」とも書く。

【読み方】
あさせにあだなみ

【意味】
物事をよく知らない、知識や考えの浅い者ほどよくしゃべり、騒ぎ立てるというたとえ。

【語源・由来】
川の流れをよく見ると、深い所は波が立っていないが、浅い所は波が立ち騒がしいということが由来。

【類義語】
・空樽は音が高い(あきだるはおとがたかい)
・痩せ犬は吠える(やせいぬはほえる)
・痩せ馬の声嚇し(やせうまのこえおどし)
・痩せ子の声高(やせごのこえだか)
・痩せ子の大声(やせごのおおごえ)

【対義語】
・能ある鷹は爪を隠す(のうあるたかはつめをかくす)
・深い川は静かに流れる(ふかいかわはしずかにながれる)

【英語訳】
Those with the least ti say,raise their voices loudest.
An ordinary man makes noise.Deep rivers move in silence,shallow brooks are noisy.
Deep rivers move in silence,shallow brooks are noisy.

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「浅瀬に仇波」の使い方

健太
ともこちゃん、聞いて聞いて!
ともこ
健太くん、どうしたの?
健太
すごいことを思いついたんだ。
僕が校長先生になって、明日からずっと夏休みにすれば、毎日遊んで暮らせるよね。
ともこ
浅瀬に仇波というけれど、落ち着いて考え直したほうがいいと思うわ。

「浅瀬に仇波」の例文

  1. 浅瀬に仇波というけれど、彼の話にはいつも現実味がない。
  2. 彼女は明るく元気というが、浅瀬に仇波のように、騒がしいけれど中身のない話をしている。
  3. 自分は強くて人気があると弟は話しているが、実際には浅瀬に仇波だと思う。

まとめ

知識や考えを深くしっかり持つことは、とても大切なことではないでしょうか。
よく知らないことを、知っているふりをしたり、騒ぎ立てて誤魔化したりして、浅瀬に仇波とならないように気を付けなくてはなりませんね。

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