「ことわざ・慣用句」のLINEスタンプ発売中♪

【棺桶に片足を突っ込む】の意味と使い方や例文

棺桶に片足を突っ込む

【ことわざ】
棺桶に片足を突っ込む

「棺桶に片足突っ込む」ともいう。
【読み方】
かんおけにかたあしをつっこむ

【意味】
年を取り死期が近付いていること。

【スポンサーリンク】

「棺桶に片足を突っ込む」の使い方

ともこ
健太くんのおじいちゃんは元気?
健太
棺桶に片足を突っ込んでいるけど元気そうだよ。
ともこ
まだまだ棺桶に両足を入れなさそうね。
健太
100歳まで生きるって言っているよ。

「棺桶に片足を突っ込む」の例文

  1. 80歳になり棺桶に片足を突っ込んでいます。
  2. 棺桶に片足を突っ込む年齢ですが、新しいことにチャレンジする毎日です。
  3. 先日心臓が止まりかけて、棺桶に片足を突っ込んでいると自覚しましたよ。
  4. 若く見えますか?棺桶に片足を突っ込んでいる年齢なんですよ。
  5. 棺桶に片足を突っ込んでいるから、元気なうちに終活をしよう。

「棺桶に片足を突っ込む」の文学作品などの用例

善良な亭主を尻にしいて、棺桶に片足をつッこんでからに早う死んだらええがな、というようなことをワザと人前で言い立てたがる女だ。(坂口安吾の安吾巷談より)

スポンサーリンク

Twitterで毎日ことわざクイズを配信♪




ことわざ・慣用句のLINEスタンプ発売中♪

「ことわざ・慣用句の百科事典」で使用している、当サイトのオリジナルイラスト素材が、LINEスタンプとしてついに発売開始されました。

意味を考えながらLINEスタンプを繰り返し使うことで、楽しくことわざや慣用句を覚えることができますよ♪