当サイトに収録した主な項目について、動物に関する主要なことわざを中心にまとめました。
ことわざをメインとしていますが、慣用句や四字熟語も一部含まれています。
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目次
「馬」のことわざ

- 【生き馬の目を抜く】
- 【死馬の骨を買う】
- 【牛は牛連れ、馬は馬連れ】
- 【馬が合う】
- 【馬には乗ってみよ人には添うてみよ】
- 【馬の耳に念仏】
- 【老いたる馬は道を忘れず】
- 【牛飲馬食】
- 【騏驎も老いては駑馬に劣る】
- 【内で掃除せぬ馬は外で毛を振る】
- 【鯨飲馬食】
- 【下馬評】
- 【犬馬の労】
- 【駒を進める】
- 【塞翁が馬】
- 【将を射んと欲すれば先ず馬を射よ】
- 【馬を崋山の陽に帰し、牛を桃林の野に放つ】
- 【馬を牛に乗り換える】
- 【尻馬に乗る】
- 【馬を得て鞭を失う】
- 【天高く馬肥ゆる秋】
- 【何処の馬の骨】
- 【南船北馬】
- 【馬脚を現す】
- 【牛も千里、馬も千里】
- 【馬耳東風】
- 【瓢箪から駒が出る】
- 【野次馬】
- 【夕立は馬の背を分ける】
- 【一言既に出ずれば駟馬も追い難し】
- 【一匹の馬が狂えば千匹の馬も狂う】
- 【馬に乗るまでは牛に乗れ】
- 【馬に乗るとも口車に乗るな】
- 【荒馬の轡は前から】
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「犬」のことわざ

- 【犬も食わない】
- 【犬は三日飼えば三年恩を忘れぬ】
- 【吠える犬は噛み付かぬ】
- 【尾を振る犬は叩かれず】
- 【犬猿の仲】
- 【犬は人に付き猫は家に付く】
- 【犬馬の労】
- 【夫婦喧嘩は犬も食わない】
- 【羊頭を懸けて狗肉を売る】
- 【喪家の狗】
- 【狡兎死して走狗烹らる】
- 【犬の遠吠え】
- 【犬も歩けば棒に当たる】
- 【犬が西向きゃ尾は東】
- 【飼い犬に手を噛まれる】
- 【後足で砂をかける】
- 【犬に論語】
「牛」のことわざ

- 【牛耳を執る】
- 【鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いん】
- 【角を矯めて牛を殺す】
- 【鶏口となるも牛後となるなかれ】
- 【九牛の一毛】
- 【牛を馬に乗り換える】
- 【牛は牛連れ、馬は馬連れ】
- 【牛も千里、馬も千里】
- 【暗がりから牛】
- 【牛に経文】
- 【牛の歩み】
- 【商いは牛の涎】
- 【牛飲馬食】
- 【牛に対して琴を弾ず】
- 【牛に引かれて善光寺参り】
- 【馬に乗るまでは牛に乗れ】
「猫」のことわざ

- 【猫撫で声】
- 【犬は人に付き猫は家に付く】
- 【猫の子一匹いない】
- 【猫も杓子も】
- 【猫の目】
- 【猫の首に鈴を付ける】
- 【猫を被る】
- 【窮鼠猫を噛む】
- 【猫糞を決め込む】
- 【猫の額】
- 【猫の手も借りたい】
- 【猫に小判】
- 【猫に鰹節】
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「蛇」のことわざ

- 【長蛇の列】
- 【流星光底長蛇を逸す】
- 【藪蛇】
- 【蛇を描きて足を添う】
- 【蛇の生殺し】
- 【蛇に睨まれた蛙】
- 【蛇は寸にして人を呑む】
- 【鬼が出るか蛇が出るか】
- 【藪をつついて蛇を出す】
- 【蛇の道は蛇】
- 【竜頭蛇尾】
「虎」のことわざ

- 【虎を野に放つ】
- 【三人虎を成す】
- 【虎の巻】
- 【虎の子】
- 【虎は死して皮を留め人は死して名を残す】
- 【虎穴に入らずんば虎子を得ず】
- 【苛政は虎よりも猛し】
- 【虎の尾を踏む】
- 【虎の威を借る狐】
- 【前門の虎後門の狼】
「猿」のことわざ

「狐・狸」のことわざ

「鳥」のことわざ

- 【鵜呑みにする】
- 【今泣いた烏がもう笑う】
- 【鸚鵡返し】
- 【鶴は千年、亀は万年】
- 【目白押し】
- 【鳥なき里の蝙蝠】
- 【飛ぶ鳥を落とす勢い】
- 【鶏口となるも牛後となるなかれ】
- 【閑古鳥が鳴く】
- 【窮鳥懐に入れば猟師も殺さず】
- 【一富士二鷹三茄子】
- 【鶴の一声】
- 【雀の涙】
- 【足下から鳥が立つ】
- 【烏合の衆】
- 【雉も鳴かずば撃たれまい】
- 【鴨が葱を背負って来る】
- 【烏の行水】
- 【鳶に油揚げを攫われる】
- 【鳶が鷹を生む】
- 【鳩が豆鉄砲を食ったよう】
- 【鵜の真似をする烏】
- 【鵜の目鷹の目】
- 【掃き溜めに鶴】
- 【雀百まで踊り忘れず】
- 【能ある鷹は爪を隠す】
- 【立つ鳥跡を濁さず】
- 【燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや】
- 【人を謗るは鴨の味】
- 【後の雁が先になる】
- 【鷹は飢えても穂を摘まず】
- 【一石二鳥】
「魚・蟹」のことわざ

- 【鯉の滝登り】
- 【鰻登り】
- 【鰻の寝床】
- 【河豚は食いたし命は惜しし】
- 【俎上の魚】
- 【水魚の交わり】
- 【ごまめの歯軋り】
- 【鯖を読む】
- 【腐っても鯛】
- 【魚心あれば水心】
- 【魚の水を得たるが如し】
- 【鰯の頭も信心から】
- 【木に縁りて魚を求む】
- 【海老で鯛を釣る】
- 【水清ければ魚棲まず】
- 【水を得た魚】
- 【まな板の鯉】
- 【蟹は甲羅に似せて穴を掘る】
- 【猫に鰹節】
- 【逃がした魚は大きい】
- 【柳の下にいつも泥鰌はいない】
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「虫」のことわざ

- 【虫も殺さない】
- 【虫の息】
- 【蜂の巣をつついたよう】
- 【蟻の這い出る隙もない】
- 【蟻の穴から堤も崩れる】
- 【蟻の思いも天に届く】
- 【蛍雪の功】
- 【蟷螂の斧】
- 【蝶よ花よ】
- 【小の虫を殺して大の虫を助ける】
- 【獅子身中の虫】
- 【虻蜂取らず】
- 【虫の居所が悪い】
- 【虫が好かない】
- 【虫が知らせる】
- 【虫がいい】
- 【蜘蛛の子を散らす】
- 【頭の上の蠅を追え】
- 【一寸の虫にも五分の魂】
- 【飛んで火に入る夏の虫】
- 【蓼食う虫も好き好き】
- 【泣き面に蜂】
- 【千里の堤も蟻の穴から】
「鬼」のことわざ

- 【心を鬼にする】
- 【疑心暗鬼を生ず】
- 【鬼も十八番茶も出花】
- 【鬼の首を取ったよう】
- 【鬼の霍乱】
- 【鬼が出るか蛇が出るか】
- 【鬼に金棒】
- 【鬼の居ぬ間に洗濯】
- 【鬼の目にも涙】
- 【来年の事を言えば鬼が笑う】
- 【渡る世間に鬼はなし】
- 【神出鬼没】
「想像上の生き物」のことわざ

「その他の動物」のことわざ

- 【中原に鹿を逐う】
- 【一斑を見て全豹を卜す】
- 【穴の狢を値段する】
- 【頭の黒い鼠】
- 【一つ穴の狢】
- 【鼬ごっこ】
- 【鼬の道切り】
- 【鶴は千年、亀は万年】
- 【遼東の豕】
- 【豚に念仏猫に経】
- 【豚に真珠】
- 【豚もおだてりゃ木に登る】
- 【亡羊の嘆】
- 【蛇に見込まれた蛙】
- 【鳥なき里の蝙蝠】
- 【羊頭を懸けて狗肉を売る】
- 【狡兎死して走狗烹らる】
- 【獅子身中の虫】
- 【鹿を追う者は山を見ず】
- 【蝸牛角上の争い】
- 【株を守りて兎を待つ】
- 【兎の登り坂】
- 【あの声で蜥蜴食らうか時鳥】
- 【鼬の最後っ屁】
- 【井の中の蛙大海を知らず】
- 【窮鼠猫を噛む】
- 【亀の甲より年の功】
- 【前門の虎後門の狼】
- 【同じ穴の狢】
- 【月と鼈】
- 【蛙の面に水】
- 【獅子の子落とし】
- 【蛙の子は蛙】
- 【二兎を追う者は一兎をも得ず】
- 【大山鳴動して鼠一匹】
- 【獅子奮迅】
- 【多岐亡羊】