【ことわざ】
矢も盾もたまらず
【読み方】
やもたてもたまらず
【意味】
矢でも盾でも勢いが抑えきれないということで、気持ちがあせってがまんできない、じっとしていられないようす。
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「矢も盾もたまらず」の使い方
どうしたの、そわそわして、落ち着きがないわね。
欲しかったゲームが今日届くの。帰ったらすぐやるんだ。
それで、矢も盾もたまらずって感じ。私にもやらせて。
いいよ。
「矢も盾もたまらず」の例文
- お話をうかがいましたところ、矢も盾もたまらず失礼とは思いながらも、待ちきれずに来てしまいました。
- 選手たちの練習風景が見られると聞いて、矢も盾もたまらず、出かけていった。
- 早く社員に知らせるべきです。社員も矢も盾もたまらず待っております。
- 矢も盾もたまらずまいりました。この度の件ご理解賜り、ぜひよろしくお願い致します。
- 希望どうりの職場に転勤だ、矢も盾もたまらず引っ越し準備を始めてしまった。