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【矢も盾もたまらず】の意味と使い方や例文

矢も盾もたまらず
矢も盾もたまらず

【ことわざ】
矢も盾もたまらず

【読み方】
やもたてもたまらず

【意味】
矢でも盾でも勢いが抑えきれないということで、気持ちがあせってがまんできない、じっとしていられないようす。

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「矢も盾もたまらず」の使い方

ともこ
どうしたの、そわそわして、落ち着きがないわね。
健太
欲しかったゲームが今日届くの。帰ったらすぐやるんだ。
ともこ
それで、矢も盾もたまらずって感じ。私にもやらせて。
健太
いいよ。

「矢も盾もたまらず」の例文

  1. お話をうかがいましたところ、矢も盾もたまらず失礼とは思いながらも、待ちきれずに来てしまいました。
  2. 選手たちの練習風景が見られると聞いて、矢も盾もたまらず、出かけていった。
  3. 早く社員に知らせるべきです。社員も矢も盾もたまらず待っております。
  4. 矢も盾もたまらずまいりました。この度の件ご理解賜り、ぜひよろしくお願い致します。
  5. 希望どうりの職場に転勤だ、矢も盾もたまらず引っ越し準備を始めてしまった。

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