【甲羅を経る】の意味と使い方の例文

【ことわざ】
甲羅を経る

【読み方】
こうらをへる

【意味】
長い年月を経て甲羅ができるということで、長く生きて、経験を積む。

「甲羅」は、亀や蟹の背中のかたい部分。
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「甲羅を経る」の使い方

健太
今日の舞台の話なんだけど、甲羅を経た、あの女優さんの演技はすごかったよね。
ともこ
そうね。私は、彼女の演技を見ていて、鳥肌が立ってしまったわ。
健太
うん。僕もだよ。若手の女優さんはきれいだったけど、完全に彼女の演技に飲み込まれていたよね。
ともこ
やっぱり甲羅を経た演技にはかなわないわよね。

「甲羅を経る」の例文

  1. さすがに祖父は、甲羅を経た人間らしく、この緊急事態においてでも、僕の方に、まかせとけというような視線を投げかけたのだった。
  2. さすが甲羅を経た人だ。一目見ただけですぐ偽物を見破る。
  3. この青天の霹靂に、父もかなり動揺したようだったが、いたずらに甲羅を経てはいない、父は泰然自若をよそおったのだった。
  4. 彼の作品は、私と違って、甲羅を経ているだけあって品質にばらつきがなく、どれも素晴らしい。
  5. 彼女なりに甲羅を経たようで、若いころのつつましさがなくなってしまった。
  6. 甲羅を経た先生のような人にかかると健太くんのような若い人はひとたまりもない。
  7. 昔はあんなにかわいかったのに、時の流れは残酷だ、甲羅を経て厚かましくなったなあ。
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