【櫛の歯が欠けたよう】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【ことわざ】
櫛の歯が欠けたよう

【読み方】
くしのはがかけたよう

【意味】
並んでいるべきものが、ところどころ欠けているようす。

【語源・由来】
櫛の歯が折れて欠けるように、切れ目なく続くべきものや、そろって並んでいるはずのものが、ところどころ欠けている様子。

【類義語】
・歯の抜けたよう

【対義語】

【英語訳】
missing important things here and there
full of gaps
as if the teeth of a comb were missing

「櫛の歯が欠けたよう」の使い方

健太
昨日の台風は、とてもすごい威力だったね。
ともこ
そうなのよ。さっき、駅前の並木道を歩いていたら、たくさんの木が倒れていて、櫛の歯が欠けたようになっていたわ、
健太
ええっ。あの並木道を僕は大好きで、よく散歩していたのに。
ともこ
私もそうなのよ。だから、櫛の歯が欠けたように、ところどころ折れてしまった並木を見て悲しくなってしまったわ。

「櫛の歯が欠けたよう」の例文

  1. 大型ショッピングセンターが近くにできてからは、地元の商店街は、シャッターを閉めている所が多く、櫛の歯が欠けたような状態だ。
  2. インフルエンザが流行し、この一週間、教室は櫛の歯が欠けたようなありさまだった。
  3. 八十歳をすぎると櫛の歯が欠けたように親しい友人が次々に死んでゆくので、寂しく思うが、またあの世で会えることを楽しみにしている。
  4. 今夜の演奏会は、あまりにもひどい演奏で、次々に観客が座席を立ち、会場は櫛の歯が欠けたようになってしまった。
  5. ボランティアの人たちが丹精込めて育てた駅前の花壇の花を、心ない人が抜いていったようで、櫛の歯が欠けたようになった花が寂しく風に揺れている。
  6. 上の息子が大学生になり、この春に一人暮らしを始めたので、四本並んでいた歯ブラシが、三本になり、櫛の歯が欠けたようだった。
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