【孔子の倒れ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・対義語)

【ことわざ】
孔子の倒れ

【読み方】
くじのたおれ

【意味】
孔子の倒れとは、どんな名人・達人にも、時には失敗することがあるというたとえ。

【語源・由来】
孔子ほどの聖人君子であっても、ときにはつまづき倒れることがあるの意味から。
「くじ」は、孔子の呉音による読み方。

【類義語】
・河童の川流れ
・麒麟の躓き
・巧者の手から水が漏る
・弘法にも筆の誤り
・権者にも失念
・猿も木から落ちる
・釈迦にも経の読み違い
・上手の猿が手を焼く
・上手の手から水が漏る
・千里の馬も蹴躓く
・千慮の一失
・知者の一失
・知者も千慮に一失あり
・天狗の飛び損ない
・念者の不念
・百足のあだ転び
・文殊も知恵のこぼれ
・竜馬の躓き

【対義語】
・愚者にも千慮に一得あり
・愚者も一得
・千慮の一得

【英語訳】
Even homer sometimes nods.

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「孔子の倒れ」の使い方

健太
ともこちゃんが国語で50点だなんて、孔子の倒れだよね。どうしたの?
ともこ
ああ、なんてこと。名前を書き忘れて、100点だったのに半分にされたのよ。本当なら零点だぞって言われたわ。悔しい。
健太
まさに孔子の倒れだね。次から気を付ければいいじゃない。
ともこ
うん。気を付ける。単純ミスもまた、実力のうちだから、次こそ100点をとるわ。

「孔子の倒れ」の例文

  1. 書初めで、いつも入賞していたともこちゃんが賞をとっていなかったので、見てみたらかめが、がめになっていて、まさに孔子の倒れというべきミスだった。
  2. 不敗を誇っていたテニスの王者が、初戦敗退し、孔子の倒れだと観客席はざわついた。
  3. 新記録を期待されている君が、フライングで失格になるんて孔子の倒れだね。
  4. あまり自信を持ちすぎると、孔子の倒れで痛い目に合うよ。
  5. コンクール優勝が決まっていたようなものだったのに、最後の最後でミスをするなんて孔子の倒れだ。
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