【長い物には巻かれろ】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【ことわざ】
長い物には巻かれろ

【読み方】
ながいものにまかれろ

【意味】
自分よりも権力が上である者には逆らわず、おとなしく従っておいたほうが物事がうまく進むということ。

【語源・由来】

※中国の逸話が語源と言われているが根拠はない。

【類義語】
・大きな物には呑まれる
・泣く子と地頭には勝てぬ
・太きには呑まれよ

【対義語】

【英語訳】
・It is no medding with our betters.
・Kings have long arms and have eyes and ears.

It is no meddling with our betters.
no ➡ ~ない
meddling ➡ おせっかい・干渉
with ➡ ~と一緒に
our ➡ 私たちの・我々の
betters ➡ 優れている人、上長、年長者
意訳すると、「目上の人々と争うことはできない」になる。

Kings have long arms and have eyes and ears.
king ➡ 王・王様
have ➡ ~を持っている
long ➡ 長い
arms ➡ 腕
and ➡ ~と
eyes ➡ 目
ears ➡ 耳
直訳すると、「王には長い腕があり、目も耳もある」になる。

「長い物には巻かれろ」の使い方

健太
今日さ、授業で“長い物には巻かれろ”っていうことわざを習ったんだ。
ともこ
あー、国語の時間ね。それで?
健太
先生がこのことわざで例文を作れって言ったから、「先生と校長先生の関係は長い物には巻かれろな関係です」って発表したんだ。そしたら先生慌てだして。どうしたんだろう?
ともこ
健太君って見かけによらず、ズバッていうね。でも、あながち間違えではないから先生も焦ったんだろうね。

「長い物には巻かれろ」の例文

  1. 僕は基本、平穏無事に過ごしたいので長い物には巻かれろ主義である。
  2. 先輩の命令は基本絶対であるため、後輩の僕らは長い物には巻かれろを徹底している。
  3. 長い物には巻かれろというが、意識していなくても性格なのかいつも巻いている。
  4. 僕の後輩は自分の後輩には強気だが、上司になると媚びへつらいがすごく、まさに長い物には巻かれろな感じである。
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