【西も東もわからない】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【ことわざ】
西も東もわからない

【読み方】
にしもひがしもわからない

【意味】
西の方角がどちらか、どちらが東の方角かわからないという意味。初めての土地に来た時に使うが、学問や仕事などの未知の分野について判断がつかない場合にも用いる。また、分別する能力のないことをいう場合もある。

【語源・由来】
土地の地理がまったくわからず、不案内であるという意味から。

【類義語】
東西を弁ぜず

【対義語】

【英語訳】
not knowing one’s way around
not familiar with the area
not knowing what to do

「西も東もわからない」の使い方

ともこ
健太くん、今回のテストの結果はどうだった?
健太
いつも通り、赤点で、真っ赤に染まっているよ。今回は、テスト勉強をしたんだけどな。
ともこ
健太くんは、どの辺が苦手なの?私が教えるわよ。
健太
それが、お手上げなんだ。西も東もわからないんだよ。どこが分からないのか分からないくらい分からないんだ。

「西も東もわからない」の例文

  1. 海外に転勤になり、新しい土地で、西も東もわからなかったが、現地の人たちが、身振り手振りで親切に教えてくれて助かった。
  2. 大学生になり、一人暮らしが始まり、西も東もわからなかったが、大家さんがそばにいて、とても親切だったので幾度となく助けられたものだ。
  3. 計画を立てずに旅行に来たが、西も東もわからないまま歩いていたら、道に迷い、駅に戻れなくなって困ってしまい、親切な警察の人にパトカーで駅まで乗せて行ってもらった。
  4. 新しい職場に来たが、何をどうやればいいのか西も東もわからなくて初日は精神的に疲れた。
  5. 地下鉄に乗ろうと階段を下りて行き、地下街を歩いていたが、地上と違って方角が分からなくなり、自分がどこにいるのか西も東もわからなくなってしまった。
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