【鬼が出るか蛇が出るか】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・英語訳)

【ことわざ】
鬼が出るか蛇が出るか

【読み方】
おにがでるかじゃがでるか

【意味】
どんなに恐ろしいことが待っているのか、わからないというたとえ。
また、将来どんな運命が待っているのかわからないこと。

【語源・由来】
からくり人形師が、「中から鬼が出るか蛇が出るかわからないぞ」と観客の好奇心をそそるためにいったことが由来。

【類義語】
・鬼が出るか仏が出るか(おにがでるかほとけがでるか)

【英語訳】
It is difficult to predict.
You never know what might happen.

「鬼」も「蛇」も不気味なもの。
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「鬼が出るか蛇が出るか」の使い方

健太
昨日教室でぼくの消しゴムがなくなるという事件が起こったんだ。
ともこ
それは大変ね。
健太
鬼が出るか蛇が出るかわからないけれど、これから真相を突き止めたいと思う。
ともこ
がんばってね。犯人が見つかるといいわね。

「鬼が出るか蛇が出るか」の例文

  1. ここまでの実験は順調に進んでいるが、ここから先は鬼が出るか蛇が出るかわからないな。
  2. 鬼が出るか蛇が出るか、事態は予断を許さない状況だ。
  3. この映画は主人公がいろいろなアクシデントに巻き込まれるんだ。結末は鬼が出るか蛇が出るかわからないね。
  4. 鬼が出るか蛇が出るか、しかしここは進むしかないんだ。
  5. ここから先は鬼が出るか蛇が出るか、少しの期待と大きな不安に包まれる。
「鬼」も「蛇」も不気味なものなので、他人に使う場合には失礼にあたるので注意が必要。
「お宅の娘さんはいろいろな資格を持っているようですが、将来は鬼が出るか蛇が出るかわかりませんね。」
「鬼が出るか蛇が出るか、二人のこれからの生活に期待しましょう。」などと使うのは誤り。

まとめ

将来のことは、誰にもわからないことですね。
しかし鬼が出るか蛇が出るかわからないという、不安を抱えるような事態には、できるだけ巻き込まれずに暮らしたいものですね。

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