【鬼が住むか蛇が住むか】の意味と使い方の例文(語源由来・英語訳)

【ことわざ】
鬼が住むか蛇が住むか

【読み方】
おにがすむかじゃがすむか

【意味】
世の中には、どのような考えの人が住んでいるのかわからないというたとえ。
また、人の心にはどのようなことが潜んでいるのかわからないこと。

「蛇(じゃ)」とは、大きな蛇のこと。

【語源・由来】
鬼も蛇も恐ろしいものということが由来。

【英語訳】
It is difficult to predict.


「鬼が住むか蛇が住むか」の使い方

健太
隣に男の人が引っ越してきたんだ。
ともこ
一人暮らしなの?どのくらいの年齢の人なの?
健太
それが、いつも帽子をかぶってマスクをしてメガネをかけていて、家の窓は一日中カーテンが閉められたままなんだ。
ともこ
鬼が住むか蛇が住むかわからないから、気をつけたいわね。

「鬼が住むか蛇が住むか」の例文

  1. 鬼が住むか蛇が住むかわからないから、引っ越しのあいさつへ行くべきか迷ってしまう。
  2. いつもにこにこしていて穏やかそうな奥さんが、あんな事件を起こすなんて、鬼が住むか蛇が住むかわからないものだ。
  3. 人との繋がりを大切にしたいと思うけれど、鬼が住むか蛇が住むかわからない世の中だから不安だ。
  4. とても仲が良いと有名で、去年金婚式のお祝いをしていた夫婦が、今では離婚の話し合いで揉めている。鬼が住むか蛇が住むかわからないものだな。
  5. 鬼が住むか蛇が住むかわからないけれど、一人で生きて行くこともできないのだから、人と関わることは避けられない。

まとめ

人の心や考えは目に見えませんね。
穏やかな人柄だと思っている人の心の中は、穏やかではないということもあるのではないでしょうか。
本当の人の心や考えは、本人にしかわからないものですね。
しかし、鬼が住むか蛇が住むかということばかり気にしていては、人と関わることはできないのではないでしょうか。
本当の気持ちや考えを話し合える環境を心がけながら、暮らしていきたいものですね。

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