【累卵の危うき】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【ことわざ】
累卵の危うき

【読み方】
るいらんのあやうき

【意味】
とても不安定で、危険なことのたとえ。

【語源・由来】
「累卵(るいらん)」とは、卵を積み重ねるという意味。

卵を積み重ねると、不安定でいつ崩れるかわからないということから。

【類義語】
・危うきこと累卵の如し(あやうきことるいらんのごとし)
・一触即発(いっしょくそくはつ)
・危機一髪(ききいっぱつ)
・深淵に臨んで薄氷を履むが如し(しんえんにのぞんではくひょうをふむがごとし)
・虎の尾を踏む(とらのおをふむ)
・薄氷を履むが如し(はくひょうをふむがごとし)
・竜の頷の珠を取る(りゅうのあぎとのたまをとる)
・竜の鬚を撫で虎の尾を踏む(りゅうのひげをなでとらのおをふむ)

【対義語】

【英語訳】
To rest on an inverted pyramid.
It is in a very unstable state.

「累卵の危うき」の使い方

健太
ぼくは絶対あいつを許さないからな。
ともこ
健太くん、ちょっと落ち着いて。
健太
あんなことを言われて、落ち着いていられないよ。まだ怒りが収まらない。
ともこ
累卵の危うきという場面で、殴り合いが始まってしまうかと思ってハラハラしたわ。

「累卵の危うき」の例文

  1. 些細なことから、累卵の危うきという争いになってしまった。
  2. 蛇とカラスがにらみ合って、累卵の危うきという場面に出くわしてしまった。
  3. 父は怒りで肩が震えていて、兄は怒鳴り続けていて、まさに累卵の危うきということになっていた。
  4. 累卵の危うきというけれど、いつも仲の良い彼女たちが、今にも殴り合いを始めてしまいそうだった。

まとめ

累卵の危うきというような、非常に不安定で危険な場面に出くわしてしまうと、とても怖い思いをするかもしれませんね。
できれば、そのような状況にならないように心掛けたいものですね。

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