【坩堝と化す】の意味と使い方の例文(語源由来)

【ことわざ】
坩堝と化す

【読み方】
るつぼとかす

【意味】
熱く激しい気分がみなぎっている。興奮が高まっている。

「興奮の坩堝と化す」の形で使われることが多い。

【語源・由来】
「坩堝(るつぼ、かんか)」とは化学実験などで、物質を溶融し、または焙焼する場合に用いる耐熱性容器のこと。「坩堝」の中が灼熱であることから転じた言葉。


「坩堝と化す」の使い方

健太
今日の委員会はすごかったね。
ともこ
何が?
健太
ともこちゃんの発言の後、興奮と歓喜の坩堝と化して、大変な騒ぎだったじゃないの。
ともこ
そうだったわね。みんなに私の意見が受け入れられたようでよかったわ。

「坩堝と化す」の例文

  1. ゴールを決めた瞬間、スタジアムにいた観衆は熱狂の坩堝と化していました。
  2. コンサート会場は、興奮の坩堝と化していて、前へ前へと押し合う人で危険な状態でした。
  3. 怪我を抱えながらも、彼が渾身の演技を魅せたあの瞬間、視聴率は30%を超え、日本列島を興奮の坩堝と化しました。
  4. ヒットラーの全面的な弾圧が開始され、全ドイツは恐怖の坩堝と化し、同時にユダヤ人に対する虐殺が始まりました。
  5. 激しい乱気流に巻き込まれ、機内は大きく揺れ、混乱の坩堝と化しましたが、機長と客室乗務員の冷静な姿勢のおかげで落ち着きを取り戻しました。
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