【ことわざ】
青雲の交わり
【読み方】
せいうんのまじわり
【意味】
立身出世の志をいだいた者同士の交わり。高い地位を目ざして同時に任官した縁による交わり。
【出典】
「書言故事」
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「青雲の交わり」の使い方
僕の父さんと校長先生は知り合いなんだよ。
ご学友なの?
青雲の交わりなんだって。
同期なのね。健太くんのお父さんも立派な校長先生になったし、二人とも頑張ったわね。
「青雲の交わり」の例文
- 彼とはBIGになると誓い合った、青雲の交わりの仲だ。
- 所轄にいた頃に「上を目指そうな」と語り合い、青雲の交わりをもった。
- 彼は上官になることを目標に、励まし合い切磋琢磨した青雲の交わりの友だ。
- 青雲の交わりをもった彼とは、今でも激励し合う仲だ。
- 貧乏学生の頃、狭い寮で出世することを夢見ていた青雲の交わりの仲間たちです。