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【相撲に勝って勝負に負ける】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【ことわざ】
相撲に勝って勝負に負ける

【読み方】
すもうにかってしょうぶにまける

【意味】
経過はよいのに結果的に失敗すること。

【語源・由来】
相撲の内容は相手を圧倒しながら、最後に負けてしまうことから。

【類義語】
・碁に勝って勝負に負ける

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「相撲に勝って勝負に負ける」の使い方

健太
相撲に勝って勝負に負けたんだ。
ともこ
途中までよかったのにね。最後に勝利の神様が相手チームに微笑んだわね。
健太
まさか逆転ホームランを打たれるとはね。
ともこ
試合は最後まで分からないものね。

「相撲に勝って勝負に負ける」の例文

  1. 最後に油断して、相撲に勝って勝負に負ける
  2. 最後にスリーポイントを決められ、相撲に勝って勝負に負けてしまった。
  3. 最後の最後で転んで、相撲に勝って勝負に負ける
  4. 技術的にはこちらの勝ちだったのに、相撲に勝って勝負に負けるとは悔しい。
  5. こちらの勝ち決定だと思われたのに、まさかひっくり返されて相撲に勝って勝負に負けるとは思わなかった。

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