【ことわざ】
住むばかりの名所
【読み方】
すむばかりのめいしょ
【意味】
名所ははたから見るほどよいことはない。名所も住人からすれば住む場所にすぎない。
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「住むばかりの名所」の使い方
観光地に住むってどんな感じ?
住むばかりの名所だよ。ありがたくもなんともない。
毎日、有名な観光地に行けるようなものなのに?
そもそも有名なランドマークには地元の人ほど行かないかな。
「住むばかりの名所」の例文
- 住むばかりの名所というやつで、何で観光客がわざわざここに来るのか分からない。
- この景色が日常で住むばかりの名所だから、観光地に生まれ育ってよかったと思ったことはない。
- 住人にとっては住むばかりの名所で、何でそんなに写真を撮って歩くのか理解できない。
- 住むばかりの名所なので、大阪城に行ったことは小学校の社会科見学位でしょうか。
- 京都に住んでいるからと言って、日々寺院めぐりをしているわけではありませんよ。住むばかりの名所で、普通に暮らしています。