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【脛一本腕一本】の意味と使い方や例文(類義語)

脛一本腕一本

【ことわざ】
脛一本腕一本

【読み方】
すねいっぽんうでいっぽん

【意味】
自分の身以外に頼るものがないこと。

【類義語】
・裸一貫

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「脛一本腕一本」の使い方

ともこ
健太くんは身体を鍛えるのが趣味なの?
健太
地位や名誉があっても一寸先は闇だし、脛一本腕一本だから体を鍛えておけばいざという時何とかなると思ったんだ。
ともこ
なるほどね。最後に頼れるのは自分の身体よね。
健太
筋肉は勝つ!きっと不況にも勝つ。

「脛一本腕一本」の例文

  1. 親ガチャに外れるも、脛一本腕一本を頼りに成功した人はたくさんいる。
  2. 脛一本腕一本だったが、資産家の令嬢や子息と対等に渡り合うまでになった。
  3. 困ったときに他人が助けてくれるとは限らない。信頼できるのは我が身だけ、脛一本腕一本だ。
  4. 追い詰められる状況になったとき、頼りになるのは脛一本腕一本だから健康に気をつける。
  5. 脛一本腕一本、体を張って生きていく。

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