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【鼈が時をつくる】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

鼈が時をつくる

【ことわざ】
鼈が時をつくる

【読み方】
すっぽんがときをつくる

【意味】
絶対あり得ないこと。

【語源・由来】
ニワトリではなくスッポンが夜明けを告げる意から。

【類義語】
・死に馬がをこく
・日が西から出る

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「鼈が時をつくる」の使い方

健太
明日は太陽が西から昇ってくるんだって。
ともこ
鼈が時をつくるような話ね。
健太
明日の朝を楽しみにしていてよ。
ともこ
嘘だったらただじゃおかないわよ。

「鼈が時をつくる」の例文

  1. 健太くんは時空を超えてきたというが、鼈が時をつくる話だ。
  2. 犯行時刻にアメリカにいた私が容疑者?鼈が時をつくるだ。何時間かかると思っているんだ。
  3. 鼈が時をつくると思われていたことを、あの偉人は可能にした。
  4. 哀しみのない人生は、鼈が時をつくるようにあり得ない。
  5. 不可侵条約を結んでいるので、あの国が攻め込んでくることは鼈が時をつくるごとしだ。

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