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【好く道より破る】の意味と使い方や例文(類義語)

【ことわざ】
好く道より破る

【読み方】
すくみちよりやぶる

【意味】
得意なことだと油断して失敗するものだということ。

【類義語】
・好きな事には騙され易い
・過ちは好む所にあり
・川立ちは川で果てる
・木登りは木で果てる

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「好く道より破る」の使い方

ともこ
健太くん気をつけてね。
健太
これは得意分野だから余裕だよ。
ともこ
好く道より破るっていうのよ。あっ。言ってるそばから。
健太
…失敗してしまった。

「好く道より破る」の例文

  1. 得意なことほど注意を怠るので、好く道より破る
  2. 練習しなくてもいいくらい得意だからと調子に乗っていたら、好く道より破るとなった。
  3. 油断大敵というし、好く道より破るので常に気を配った方が良い。
  4. 慣れ親しんだ作業は注意散漫になりがちなので、好く道より破るとなり失敗することが多い。
  5. 好く道より破るというから、得意なことほど気をつけて完璧に仕上げる。

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