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【指一本も差させない】の意味と使い方や例文

指一本も差させない

【ことわざ】
指一本も差させない

「指一本差させない」ともいう。

【読み方】
ゆびいっぽんもささせない

【意味】
指で差されて、あれこれ言われるようなことをしないということで、人からの非難や干渉はいっさい許さないたとえ。

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「指一本も差させない」の使い方

健太
ともこちゃん。本当に校則を変えるの?
ともこ
そうよ。髪の毛の長さを決めた校則なんて、必要ないわ。生徒会として、まずこの校則を廃止するわ。
健太
でも、先生が反対するんじゃないの?
ともこ
先生には指一本も差させないわ。だって、この校則が存在する意味がまったくもって分からないもの。

「指一本も差させない」の例文

  1. 人に指一本も差させないような生き方をしてきましたし、精力的に働きましたので、誰かに恨まれるような覚えはありません。
  2. 私の今までの人生には、指一本も差させない自信があります。
  3. 責任者として、他人に指一本も差させないような完璧な仕事をしたいと思っています。
  4. 私の大事な客人として、誰にも指一本も差させないから、安心してゆっくり滞在すると良いですよ。
  5. 私は、あなた達から指一本も差させない人間だと自信を持っているし、実際、あなた達のために寝る間を惜しんでがんばってきました。
  6. 社長である私の指示には、指一本も差させない