【ことわざ】
目白押し
【読み方】
めじろおし
【意味】
たくさんの人が詰めかけて、ぎっしり並ぶことや、集まること。
また、次から次へと押しかけること。
物事が続くこと。
【語源・由来】
メジロという鳥は、まるで押し合っているかのように、びっしりと間合いを詰めて仲間と並んで枝に止まることから。
【類義語】
・目白の押し合い(めじろのおしあい)
【英語訳】
It is crowded in great numbers.
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「目白押し」の使い方
これから夏休みには、たくさん楽しみなことがあるんだよ。
家族で旅行をするのよね?
その他にも、友達の家に泊まりに行ったり、花火大会に行ったりするんだ。
楽しい予定が目白押しなのね。
「目白押し」の例文
- この夏は海水浴や旅行、花火大会など、たくさんの行事が目白押しだ。
- 好きなアイドルの活動が増えたので、コンサートや握手会など会えるイベントが目白押しで楽しみだ。
- 彼女は、秋にはたくさんの展覧会が目白押しで楽しみだと、うれしそうに話してくれた。
鳥が使われている、ことわざ。
・能ある鷹は爪を隠す(のうあるたかはつめをかくす)能力のある人は、それをひけらかしたりしないということ。
・鳩に豆鉄砲(はとにまめでっぽう)突然のことに、キョトンとしている様子のこと。
・鶴の一声(つるのひとこえ)意見がまとまらない大勢の話し合いで、権力のある人の一言ですぐに決まること。
・鴨が葱を背負って来る(かもがねぎをしょってくる)都合がいいことが重なること。
鳥が使われていることわざは、このほかにもいろいろなものがあります。
・能ある鷹は爪を隠す(のうあるたかはつめをかくす)能力のある人は、それをひけらかしたりしないということ。
・鳩に豆鉄砲(はとにまめでっぽう)突然のことに、キョトンとしている様子のこと。
・鶴の一声(つるのひとこえ)意見がまとまらない大勢の話し合いで、権力のある人の一言ですぐに決まること。
・鴨が葱を背負って来る(かもがねぎをしょってくる)都合がいいことが重なること。
鳥が使われていることわざは、このほかにもいろいろなものがあります。