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【面目次第も無い】の意味と使い方や例文

面目次第も無い

【ことわざ】
面目次第も無い

【読み方】
めんぼくしだいもない

【意味】
申し訳が立たず顔向けできない。めんぼくない。「面目次第」は「面目」を強めた語。世間に対する体面や名誉のこと。

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「面目次第も無い」の使い方

ともこ
健太くん。応援してくれたのに、こんな結果になって面目次第も無いわ。
健太
別に良いんだよ。生徒会の選挙の応援は、お祭りのようで楽しかったし良い経験になったよ。
ともこ
そういってもらえると助かるわ。今回は落選したけれども、来年、また挑戦してみるわ。
健太
そうだね!来年も応援するよ!

「面目次第も無い」の例文

  1. 息子の健太がこのたび、このような不祥事をしでかしてしまいましたことは、親としてまことに恥ずかしく、面目次第も無い
  2. せっかく監督が、秘密兵器として僕に出場の機会を与えてくれたのに、パスミスをしてしまい、面目次第も無い
  3. 体育の時間に、二回も貧血を起こして皆さんに迷惑を掛けて、面目次第も無い
  4. 手前どもがそばに居ながら、商売にかまけて一向にそのことに気が付きませんで、まことに面目次第も無いことです。
  5. 面目次第も無い、健太の口の悪さは、私の教育の至らなさのせいです。

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