「ことわざ・慣用句」のLINEスタンプ発売中♪

【寇に兵を藉し、盗に糧を齎す】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

寇に兵を藉し、盗に糧を齎す

【ことわざ】
寇に兵を藉し、盗に糧を齎す

「盗に糧を齎す」「盗人に糧を齎す」ともいう。
【読み方】
あだにへいをかし、とうにかてをもたらす

【意味】
敵に利益を、味方に損害を与えること。

「寇」は、外敵。「兵」は、兵器。「齎す」は、与える。
【語源・由来】
「史記」より。敵に武器を貸し、盗賊に食料を与える意から。
秦が他国出身の大臣を国外追放する法令を出そうとした時、国出身の李斯りしが、それは優秀な人材を敵国に行かせ、結果、秦の国力を弱め、敵に利益を与えることになると反対した時の言葉。

【類義語】
・敵に糧

【スポンサーリンク】

「寇に兵を藉し、盗に糧を齎す」の使い方

健太
機密事項が漏洩したんだって。
ともこ
そんなセキュリティでは、寇に兵を藉し、盗に糧を齎すようなものね。
健太
この国も終わりだね。
ともこ
サイバーセキュリティ担当相がパソコンを使えないような国だからね。

「寇に兵を藉し、盗に糧を齎す」の例文

  1. 傷ついたチームメイトを放置するのは寇に兵を藉し、盗に糧を齎すことになる。
  2. 増税すると優秀な人材が海外に逃げ、寇に兵を藉し、盗に糧を齎すことにつながりかねない。
  3. その特許を海外の企業に渡すのは、寇に兵を藉し、盗に糧を齎すのと同じ事だ。
  4. 寇に兵を藉し、盗に糧を齎すことを利敵行為という。
  5. 味方の足を引っ張るのは、寇に兵を藉し、盗に糧を齎すことになり、ひいては自分も損害を被ることになる。

【2022年】おすすめ!ことわざ本




ことわざ・慣用句のLINEスタンプ発売中♪

「ことわざ・慣用句の百科事典」で使用している、当サイトのオリジナルイラスト素材が、LINEスタンプとしてついに発売開始されました。

意味を考えながらLINEスタンプを繰り返し使うことで、楽しくことわざや慣用句を覚えることができますよ♪