【ことわざ】
合うも不思議、合わぬも不思議
【読み方】
あうもふしぎあわぬもふしぎ
【意味】
夢や占いは元々根拠がないもの。当たっても当たらなくても不思議なものだということ。
【類義】
・当たるも八卦、当たらぬも八卦
・合うも夢、合わぬも夢
【スポンサーリンク】
「合うも不思議、合わぬも不思議」の使い方
占いによると、こっちの方角に来たらラッキーということだったのに鳥のふんをかけられたよ。
合うも不思議、合わぬも不思議というから当たったらラッキーくらいに思っていた方が良いわよ。
ラッキーになりたくて占いを見るのに、当たったらラッキーなの?
占いと予言は違うからね。
【スポンサーリンク】
「合うも不思議、合わぬも不思議」の例文
- 合うも不思議、合わぬも不思議という。占いは信用しないほうがいい。
- 今日の占いは最悪だったが、合うも不思議、合わぬも不思議といわれるから気にしない。
- 嫌な夢を見た。合うも不思議、合わぬも不思議という。正夢になるとは限らないのだから心配するのはやめよう。
- 合うも不思議、合わぬも不思議というが、良い占いが当たると嬉しくなり、悪い占いが外れてもうれしくなるから不思議だ。
- 合うも不思議、合わぬも不思議という。占いに踊らされてはいけない。