【ことわざ】
眼光紙背に徹す
【読み方】
がんこうしはいにてっす
【意味】
書物の表面上の意味だけでなく、字句の背後にある意味まで読み取ること。
【語源・由来】
「眼光(がんこう)」は、物をじっと見つめる時の目の光のこと。
「徹する(てっする)」は、奥深くに貫いて達するということ。
眼の光が紙の裏側まで通るほど、深く読むということ。
【類義語】
・眼光紙背に徹する(がんこうしはいにてっする)
・眼紙背に透る(がんしはいにとおる)
・行間を読む(ぎょうかんをよむ)
【英語】
To read between the lines.
Be able to read between the lines.
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「眼光紙背に徹す」の使い方
ともこちゃん、どうして泣いているの?
この物語にとても感動したの。
あれ?泣くようなことは書いていないようだけど。
眼光紙背に徹すと、涙せずにはいられないのよ。
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「眼光紙背に徹す」の例文
- 今はまだわからないかもしれないけれど、君が成長していつかこの手紙を読んだ時に、眼光紙背に徹すれば、きっとわかると思うよ。
- 眼光紙背に徹することで、行間にひそんでいる本当の意味が理解できるんだよ。
- ありがたい教えも、眼光紙背に徹することで初めてわかるようになるんだ。
- そこに書いてある文字ばかりを追っていても、伝えたいことはわからないのだよ。もっと眼光紙背に徹すように心がけてごらん。
- 幼い頃に読んだときには、よくわからなかったけれど、眼光紙背に徹することで今ならよくわかる。