【慣用句】
恥をさらす
【読み方】
はじをさらす
【意味】
人前で恥ずかしい思いをする。自分の恥を大勢の人に知られてしまう。
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「恥をさらす」の使い方
うわーん。恥をさらしてしまったよー。
健太くんが格好つけて、みんなの前で知ったかぶりをするからでしょう？
だって、大好きな彼女が、僕のことを尊敬のまなざして見ていたから、知らないなんて言えない状況になってしまったんだよ。
ありのままの健太くんを好きになってもらわないと、後からつらいわよ。今回、恥をさらしたおかげで、本当の姿を見てもらうことができたじゃないの。良かったわね。
「恥をさらす」の例文
- 恥をさらすことになるとわかっているので、授業中は手をあげないことにしている。
- 僕がみんなの前でピアノを弾くなんて、恥をさらすだけですよ。
- 君の行動は、広い世間に家族の恥をさらすことになるんですが、その辺分かっていますか。
- これ以上いうと、恥をさらすような気がして、私は黙ってしまいました。
- 墓穴を掘って自分の恥をさらす前に、話題を変えた方がいいように思えたのです。
- そんな家の恥をさらすようなことを、他人に言えるわけがないじゃないですか。
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