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【腹を割る】の意味と使い方や例文(慣用句)

腹を割る

【慣用句】
腹を割る

【読み方】
はらをわる

【意味】
つつみかくさずに、ほんとうの気持ちや考えを打ち明ける。本心をさらけだす。

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「腹を割る」の使い方

ともこ
健太くん、昨月から空手部の部長をやっているんでしょう?どう?うまくいっている?
健太
ともこちゃん・・・。なかなかみんなをまとめるのは難しいよ。毎日、悩んでいるんだ。でも、弱音を吐くわけにいかないし。
ともこ
健太くん。自分が疲れきって倒れてしまう前に、みんなにどういう空手部にしたいかを腹を割って話し合うべきだわ。
健太
そうだね。僕だけの部ではないし、みんなで良くしないと。よしっ、今日は緊急会議を開くぞ。ありがとう。

「腹を割る}の例文

  1. 去年のクラスは、腹を割って話し合ってきたから楽だった。
  2. みんなと合流する前に、腹を割って話すことができればよかったのだができなかった。
  3. 腹を割って話すことで、ともこちゃんに心を開いてもらった。
  4. 腹を割って話せる人しか友人にしない。
  5. 君は腹を割って僕と話をしているかい?