【仏の顔も三度まで】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【ことわざ】
仏の顔も三度まで

【読み方】
ほとけのかおもさんどまで

【意味】
どんなに温厚な人でも、度重なるひどい仕打ちや、何度も無礼なことをされると、怒るというたとえ。

【語源・由来】
慈悲深く心の広い仏でも、三度も顔をなでつけられては、腹を立てるという意味から。

「いろはかるた(京都)」の中のひとつ。

【類義語】
・仏の顔も三度(ほとけのかおもさんど)
・仏の顔も三度撫ずれば腹立つ(ほとけのかおもさんどなずればはらたつ)
・地蔵の顔も三度(じぞうのかおもさんど)
・無理は三度(むりはさんど)
・兎も七日なぶれば噛みつく(うさぎもなぬかなぶればかみつく)
・堪忍袋の緒が切れる(かんにんぶくろのおがきれる)

【対義語】

【英語訳】
When the pot’s full it will boil over.
The crushed worm will turn.

「いろはかるた」とは、いろは47文字に「京」の文字を加えた、48文字からなるかるたのこと。
地方により、内容が異なっている。
京都(上方)の他に、江戸、大阪、尾張などがある。

「仏の顔も三度まで」の使い方

健太
ともこちゃんは、いつもにこにこしていて、怒ったところをみたことがないよ。
ともこ
そんなことないわ。私も怒ることがあるわよ。
健太
本当かな。いつもともこちゃんの分のプリンを食べているのに、一度も怒らなかったじゃないか。
ともこ
私のプリンをいつも食べていたのは、健太くんだったのね!仏の顔も三度までよ!

「仏の顔も三度まで」の例文

  1. 彼はいつも穏やかそうに見えるけれど、あまり迷惑ばかりかけていると仏の顔も三度までといって、彼だって怒ると思うよ。
  2. いつもそんなにわがままを言っていると、仏の顔も三度までというように、彼もいい加減愛想を尽かせてしまうよ。
  3. 彼はまた約束を破ったの。仏の顔も三度までよ。

まとめ

仏の顔も三度までというように、いくら温厚な人でも何度も失礼なことをされては、怒ることがありますね。
そのようなことにならないように、気をつけることも大切ですね。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

合わせて読みたい記事