【犬も歩けば棒に当たる】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【ことわざ】
犬も歩けば棒に当たる

【読み方】
いぬもあるけばぼうにあたる

【意味】
1・じっとしていれば良いのに、出しゃばったばかりに思わぬ災難に遭う。
2・積極的に行動すると、思いがけず良い事がある。

真逆の意味がありますが、現在では前向きな意味で使われる事が多いですね。
何かしら行動を起こせば、良い事でも悪い事でも経験を積む事ができるので、積極的に行動しようという意味になっています。

【語源・由来】
犬がウロウロ歩いていると、棒を持った人間に殴られるという事が由来になっています。
やたらと出歩いているから人間にぶたれる犬を、出しゃばる人間に例え、大人しくしていれば災難にに遭う事もないという戒めとして使われます。
また、じっとしていられない人間を戒めるためにも使われます。
現代では、反対の意味で使われる事が多くなりました。
「当たる」が、何かしらの幸運に結びつくというイメージが強くなったからでしょうか。
「江戸いろはかるた」の中の「い」です。

「棒に当たる」とは、人間に棒で殴られるという意味です。

【類義語】
・犬も歩けば棒に会う
・歩く犬が棒にあたる
・歩く足には泥がつく
・歩く足には棒あたる

【対義語】

【英語訳】
1の意味として
・The beast that goes always never wants blows.
2の意味として
・Every dog has his day.
・The dog that trots about finds a bone.
・The waiking dog finds a done.
・A flying crow always catches something.

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「犬も歩けば棒に当たる」の使い方

健太
今月おこづかいがピンチだよ。
ともこ
健太君、無駄遣いばかりしてるから。
健太
犬も歩けば棒に当たるで、お父さんとおばあちゃんとおじいちゃんにお小遣いをねだってみたけど、ダメだった。最終手段でお母さんにもお小遣いの前借りを頼んだけど、ダメだった。
ともこ
積極的に行動してみたけど、ラッキーな事は起きなかったようね。

「犬も歩けば棒に当たる」の例文

  1. 犬も歩けば棒に当たると言うので、片っ端から就職の面接を受けているが、今のところ手応えがない。
  2.  じっとしていても問題は解決しない。犬も歩けば棒に当たるであちこちに顔を出してみたら、割とあっさり問題が解決した。
  3.  春の人事異動で本社からやってきた40代の男性社員はやたらと偉そうに色々な事に口を出す。犬も歩けば棒に当たるというが、あまり出しゃばらないでもらいたい。
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