【医者の不養生】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語・英語訳)

【ことわざ】
医者の不養生

【読み方】
いしゃのふようじょう

【意味】
人には養生(ようじょう)をすすめる医者も、自分は案外いいかげんなことをしていること。また、理屈のよくわかっている立場の人が、自分では実行しないことのたとえ。

【語源・由来】
語源・由来はありません。

【類義語】
・紺屋の白袴(こんやのしろはかま)
・大工の掘っ立て(だいくのほったて)
・髪結いの乱れ髪(かみゆいのみだれがみ)
・左官の荒壁(さかんのあらかべ)

【英語訳】
Doctor often neglect their own health.

類義の英語のことわざで The tailor’s wife is worst clad.(仕立屋の妻の服が最低)があります。
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「医者の不養生」の使い方

健太
どうしたの。
ともこ
おなかが痛くて。ちょっと保健室にいってくる。
健太
保健師さんが風邪引いて休みらしいよ。
ともこ
まさに医者の不養生ね。

「医者の不養生」の例文

  1. 医者の不養生、坊主のなんとかとかいいますが、住民から選ばれた議員先生が不祥事(ふしょうじ)を起こしてはだめでしょ。
  2. 知り合いのヨガの先生がぎっくり腰になったのよ。医者の不養生って本当にあるのね。
  3. あの方の講演を聴くと本当に感動するのですが、実生活はそうでもないらしいともっぱらの噂(うわさ)です。医者の不養生みないなものでしょうか。
  4. 先生。私の心配もいいのですが、先生ご自身も気をつけてください。医者の不養生というじゃありませんか。先生が倒れたら患者みんなが困りますから。

まとめ

このことわざの類義語はご紹介したもの以外にもたくさんあります。英語のことわざにもたくさんあるようです。実行が伴わない人の例や人にためにしっかり仕事をする人が、自分のこととなると無頓着(むとんちゃく)になる例が、日本だけでなく世界中にもたくさんあるということでしょう。悪い意味で実行が伴わない人の例は少ない方がいいですね。

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