【衣鉢を継ぐ】の意味と使い方の例文(慣用句)

【慣用句】
衣鉢を継ぐ

【読み方】
いはつをつぐ

【意味】
宗教・学問・芸術などの各流派で、弟子が師から奥義を授けられる。また、先人の業績を受け継ぐこと。

【語源・由来】
仏教用語を出典とする。「衣」は袈裟、「鉢」は托鉢に使う鉢を表し、仏僧が弟子に衣と鉢を仏法の伝授と共に託すことに由来する。

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「衣鉢を継ぐ」の使い方

ともこ
健太くんの空手の先生は、結構なお年よね。
健太
そうだね。だから、いつ先生が引退しても、衣鉢を継ぐことができるように、日々精進しているんだよ。
ともこ
もうそろそろ引退しそうなの?
健太
先生はすごく元気だよ。衣鉢を継がせてもらえるように頑張る意気込みでという意味だよ。

「衣鉢を継ぐ」の例文

  1. 彼は、自分の衣鉢を継ぐことのできるのは、健太くんだけだと考えていた。
  2. 彼は、父の衣鉢を継いで農村の研究を行った。
  3. 彼は、反対派である部長の衣鉢を継ぐ多くの熟練した社員たちに、あえて目はかけなかった。
  4. 兄が父の衣鉢を継いで、弟である僕は旅に出ることにしたのだった。
  5. 先生が亡くなられてから、もうすでに五年になるが、あの衣鉢を継ごうという人が誰もあらわれないのである。
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