【英雄色を好む】の意味と使い方の例文

【ことわざ】
英雄色を好む

【読み方】
えいゆういろをこのむ

「英雄」とは文武(ぶんぶ)の才(さい)に特にすぐれた人。優れた実力があり非凡(ひぼん)な事業をなしとげる人をいいます。

【意味】
英雄は、征服欲(せいふくよく)が強く、女色(じょしき)を好む傾向も旺盛だということ。

女色を好むことを正当化する場合に自己弁護(じこべんご)として使われることもあります。

【英語訳】
Heroes are amorous.

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「英雄色を好む」の使い方

健太
カブトムシのオスの周りにメスが集まっている。
ともこ
英雄色を好むか。
健太
色を好むってなに?
ともこ
健太君が大人になったら分かるわ。

「英雄色を好む」の例文

  1. うちの社長は常にエネルギー充填(じゅうてん)200%、英雄色を好むそのもので、じっとしているのが嫌いでいつも動き回っています。ついていく我々のほうが疲れます。
  2. 彼は無敵のゴルファーでしたが最近では過去の人になりました。全盛期には英雄色を好む、数々の噂(うわさ)がありました。
  3. 彼はいつも空元気(からげんき)で英雄色を好むなどどうそぶいていますが、実は小心(しょうしん)者で何事にも常に不安でしかたがないのです。
  4. あの男性は、都合(つごう)のいいときには英雄色を好むといって話を煙りにまくタイプです。

まとめ

ほんの100年前、明治時代には多くの日本人が海外に移住しました。飛行機はなく海路で外国へ、言葉や文化などが違う国々での生活は大変だったと思います。今のように情報が溢れている時代ではありませんでしたが、貧困な生活から抜け出すため、日本では生きていけないため、中にはチャレンジ精神で外国で一旗あげるため、様々な人々が夢を描いて外国へ向かいました。その中から日本人の英雄として称(たた)えられている人達が多く生まれました。現在の日本から観て素晴らしいことだと感じます。英雄色を好むといえば失礼かもしれませんが、何事も恐れずバイタリティーに溢れていたのでしょうね。

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