【慣用句】
一か八か
【読み方】
いちかばちか
【意味】
上手くいくかどうかわからないが成り行きに任せて。
【語源由来】
いちかばちか【一か八か】の語源・由来
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「一か八か」の使い方

一か八かどうなるかわからないけど、やってみるしかないよ。

そうね。ここで迷っていてもしょうがないわね。木の上からおりられない、あの子猫を助けるには登るしかないわね。あの枝が折れないかどうか心配だけど、一か八かやるしかないわ。

行ってくるよ。よいしょ。よいしょ。もう少しで届く。ねこちゃん、こっちにおいで。

あっ。届いた。一か八かやってみてよかったわね。気を付けておりてきてね。
「一か八か」の例文
- ボタン船長は、一か八か運まかせというようなことはしなかった。
- 命がけで一か八かやってみる気持ちは、僕にとって、とても刺激に富んでいた。
- 一か八かメールを送信してみたことが、功を奏した。
- 一か八かの大仕事は途中まで快調に進んだが、最後に横から持っていかれてしまった。
- 一か八かの綱渡りをすることに決めた。