「ことわざ・慣用句」のLINEスタンプ発売中♪

【旱魃に水】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

旱魃に水

【ことわざ】
旱魃に水

【読み方】
かんばつにみず

【意味】
切に願い望むこと。また、待ち望んでいたことが実現すること。

【語源・由来】
乾ききっている時に水を待ち焦がれる意から。日照りが続くときに雨が降る意から。

【類義語】
旱天かんてん慈雨じう

【スポンサーリンク】

「旱魃に水」の使い方

健太
ようやく法改正が成されたね。
ともこ
旱魃に水ね。これで国民の生活はちょっとはましになるわ。
健太
ちょっとなの?
ともこ
後は自分たちの努力次第よ。

「旱魃に水」の例文

  1. 中国からパンダの貸与が認められ旱魃に水だ。この動物園にもパンダがくる。
  2. 政府の救済策は旱魃に水で、大変助かった。
  3. もうだめかと思ってあきらめていたところに救いの手が差し伸べられ、まさに旱魃に水だった。
  4. その政治家の出現は旱魃に水で、この国を救った。
  5. 過疎化が進むこの町に旱魃に水のように新幹線が開通した。これで観光客を呼び込める。

【2023年】おすすめ!ことわざ本




ことわざ・慣用句のLINEスタンプ発売中♪

「ことわざ・慣用句の百科事典」で使用している、当サイトのオリジナルイラスト素材が、LINEスタンプとしてついに発売開始されました。

意味を考えながらLINEスタンプを繰り返し使うことで、楽しくことわざや慣用句を覚えることができますよ♪