【慣用句】
肩を持つ
【読み方】
かたをもつ
【意味】
支持したり、かばったりすること。
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「肩を持つ」の使い方

もうちょっとで一番になれたのに惜しかったわ。悔しいー!もっともっと練習して一番になれるように努力しなきゃ!

あぁ、朗読コンクールのことか。優勝した子、声も見た目もとってもかわいかったなぁ。ともこちゃんにとって強力なライバルと言えるね。

あら健太くん、やけに彼女の肩を持つじゃない。いいわ、今日お母さんがケーキ作ったから遊びにおいでって言ってたけど違う子を誘うわね。

待って待ってともこちゃん!僕はともこちゃんだけを応援しているよ!次はきっとともこちゃんが優勝できるよー!
「肩を持つ」の例文
- 今この場所に彼の肩を持つ人物などひとりもいないだろう。
- 公平な立場にいるお母さんは僕の肩を持ってはくれないが、弟の肩も持たない。
- こんなにも私の肩を持つ人がいてくれて、私は幸せ者である。
- 犯罪者の肩を持つようなマスコミの報道に疑問を持つ。
- うちの担任の先生は、かわいい子の肩を持つ傾向にある気がする。