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【川向かいの喧嘩】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【ことわざ】
川向かいの喧嘩

【読み方】
かわむかいのけんか

【意味】
自分には関わりのない災害や事件のこと。

【語源・由来】
川向いの喧嘩はこちらに影響が及ぶおそれがないことから。

【類義語】
・対岸の火事

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「川向かいの喧嘩」の使い方

健太
あの戦争は川向かいの喧嘩だと思っていたのに、物価高騰という影響が出たわね。
ともこ
それだけで済めばいいけど…。
健太
戦火が飛び火すると怖いね。
ともこ
そうなんだよ。早く終わって欲しいわ。

「川向かいの喧嘩」の例文

  1. 彼が首になって川向かいの喧嘩だと思っていたが、僕にもその危機が近づきつつある。
  2. 被災地の映像を見て川向かいの喧嘩だと感じていた。自分が被災者になるまでは。
  3. 史実は川向かいの喧嘩ではない。人間は愚かだからくり返すので、史実としっかり向き合い学ばねばならない。
  4. 川向かいの喧嘩と他人事のように思っていた。
  5. その会社の倒産は、取引のある我が社には川向かいの喧嘩ではなかった。
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