【ことわざ】
待たれる身より待つ身はつらい
【読み方】
またれるみよりまつみはつらい
【意味】
待たせている方も辛かろうが、待つ身はもっと辛いという意味。

「待たれる身より待つ身はつらい」は、誰かや何かを待つ人は、いつになるか分からず不安やもどかしさを感じるものだ、という言葉だよ。待つ人の気持ちを思いやるときに使われる言葉なんだよ。

約束の時間に遅れるときは、早めに連絡するのが大切なんだニャ。待つ人の気持ちも考えたいニャ。
【言葉の成り立ち】
「待たれる身」と「待つ身」を対比し、いつ来るか分からない相手を待つ側のつらさや、もどかしさを強調した表現だよ。
【類義語】
・待たるるとも待つ身になるな
・待たるる身になるとも待つ身になるな
【対義語】
・待つ身より待たるる身
「待たれる身より待つ身はつらい」の使い方

健太くん、約束の時間を過ぎているけれど、何かあったの?

ごめん。電車が遅れたのに、連絡するのを忘れてしまったんだ。

心配したよ。「待たれる身より待つ身はつらい」っていうでしょう。

そうだね。今度から遅れそうなときは、すぐに連絡するよ。
「待たれる身より待つ身はつらい」の例文
- 返事を待っている間は何度も時計を見てしまい、待たれる身より待つ身はつらいと感じた。
- 待たれる身より待つ身はつらいというから、約束に遅れそうなときは早めに連絡する。
- 合格発表の日まで落ち着かず、待たれる身より待つ身はつらいという言葉が身にしみた。
- 友達を駅で待っていると、待たれる身より待つ身はつらいという気持ちがよく分かった。
- 待たれる身より待つ身はつらいとはいうものの、待たせる側にも事情があるかもしれないので、まず連絡を取ってみた。




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