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【目を見張る】の意味と使い方や例文(慣用句)

目を見張る

【慣用句】
目を見張る

【読み方】
めをみはる

【意味】
感心したり、おどろいたり、怒ったりして、目を大きく見開くこと。

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「目を見張る」の使い方

ともこ
健太くん、昨日は空手の大会だったんですって?先生が「健太は目を見張る活躍ぶりだった」と言っていたわ。
健太
そうなんだ。去年の結果が悔しかったから、一年頑張ったんだ。それで、優勝できたんだよ。
ともこ
おめでとう。それはすごいわね。次は、勉強で目を見張る活躍が見たいわ。がんばって。
健太
う、うん。がんばるよ。

「目を見張る」の例文

  1. ともこちゃのピアノの上達ぶりには目を見張るものがある。
  2. 実は健太くんのお姉さんは、目を見張るほどの美しい人であるとうわさで聞いた。
  3. ともこちゃんの夏休みの宿題の絵はとてもすばらしく、思わず目を見張っ
  4. 以前の健太くんと同じ人間だと思えないくらい、目を見張る活躍ぶりである。
  5. コンピューターが棋士に勝つとはその進化には、目を見張るばかりである
  6. 10年ぶりに帰った故郷の変化には、目を見張るばかりだ。

【注意!】間違った例文

❌「警察は、犯人があらわれないかと、目を見張って待っていた。」

この使い方は間違い。「目を見張る」は、注意して見ていることではない。