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【目を細める】の意味と使い方や例文(慣用句)

【慣用句】
目を細める

【読み方】
めをほそめる

【意味】
うれしくてたまらないような表情をする。嬉しいことや可愛らしいものに対して、ほほ笑むこと。

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「目を細める」の使い方

ともこ
健太くん。さっき、健太くんのおばあちゃんに会ったわよ。おばあちゃんは目を細めて健太くんの話をしていたわ。
健太
へえ。僕もおばあちゃんが大好きだよ。おばあちゃんはなんて言っていたの?
ともこ
健太は小学校6年生までおねしょをしていて心配したけれども、とてもやさしくて頑張り屋さんなんだよって。自慢の孫なんだって言ってたわ。
健太
・・・おばあちゃん。

「目を細める」の例文

  1. となりのおじいちゃんは、犬のジョンをいつも目を細めてみている。
  2. 子どものかわいいしぐさに、お母さんが目を細めている。
  3. 甘えてすりよってくる犬のハナちゃんを、母は目を細めてなでている。
  4. おばあちゃんは縁側に座り、庭で遊んでいる孫をながめ、目を細めている。
  5. ともこちゃんは、自分が飼っているハムスターの話をするとき目を細めている。
  6. 茶道の先生がずっとほしいと思っていた茶碗をようやく手にれることができたので、よく茶碗を手にを細めている。