【流星光底長蛇を逸す】の意味と使い方の例文(語源由来)

【ことわざ】
流星光底長蛇を逸す

【読み方】
りゅうせいこうていちょうだをいっす

【意味】
せっかくの機会や、またとないチャンスを逃してしまうということのたとえ。
また、惜しいところで大敵を逃してしまうこと。

「流星光底(りゅうせいこうてい)」とは、振り下ろす刀剣の閃光を流星にたとえた言葉。
「長蛇(ちょうだ)」とは、「大きく長い蛇」のという意味から転じて、「大きな獲物」や「またとない機会」という意味を表している。

【語源・由来】
上杉謙信と武田信玄の川中島の合戦をうたった詩にあるとされる言葉。。
江戸時代の儒学者、史家頼山陽の詩『不識庵の機山を撃つの図に題す』より出典。
「遺恨なり十年一剣を磨き、流星光底長蛇を逸す(十年の苦心もむなしく、撃ち損なってしまった)」とあることに基づいているとされる。
「底」とは、「下」という意味。

【英語訳】
A unique opportunity will be missed.

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「流星光底長蛇を逸す」の使い方

健太
昨日の試合は、長年のライバルチームを追い詰めていて、もしかして勝てるかもしれないと期待してしまったよ。
ともこ
いつも、惜しいところで負けているのよね。
健太
そうなんだ。今回はせっかく勝てるチャンスだったのに。
ともこ
流星光底長蛇を逸すということになってしまったわね。

「流星光底長蛇を逸す」の例文

  1. 彼は大きな仕事を任せられるところだったのに、流星光底長蛇を逸すことになってしまった。
  2. あとでいくら悔しがっても、流星光底長蛇を逸すことになってしまって、やり直しはできない。
  3. 流星光底長蛇を逸すというけれど、いつまで経っても成績を残すことができないのは、チャンスを生かせないからだと思う。
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