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【世間は広いようで狭い】の意味と使い方や例文

「世間は広いようで狭い」の意味とは?

意味【ことわざ】
世間は広いようで狭い

「世の中は広いようで狭い」ともいう。

【読み方】
せけんはひろいようでせまい

【意味】
思いがけない場所で知っている人に会ったり、誰もいないからとしたことを知っている人に見られていたように、世間は広いようで狭いということ。

「張物」は、芝居の大道具で木材を骨にして紙や布などを張ったもの。
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「世間は広いようで狭い」の使い方

ともこ
健太くん。あの子と知り合い?
健太
偶然会ったんだ。こんなところで会うなんて世間は広いようで狭いね。
ともこ
油断した格好で外出できないわね。
健太
誰に会うか分からないらね。

「世間は広いようで狭い」の例文

例文
  1. 高校の同級生と就職した会社で再会したが、世間は広いようで狭い
  2. 同じ本に同時に手を伸ばしたのが旧友だったのだが、世間は広いようで狭いな。
  3. こんなところに知り合いはいないと思っていたのにまさか会うとは、世間は広いようで狭い
  4. となりの部屋の住人が昔のクラスメイトだった。世間は広いようで狭いって本当だ。
  5. ハワイで知人に会うことはあっても、アフリカで会うとは思わなかった。世間は広いようで狭いんだな。
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