【海に千年山に千年】の意味と使い方の例文

【ことわざ】
海に千年山に千年

【読み方】
うみにせんねんやまにせんねん

【意味】
長い経験を積んで、世の中のことを知り尽くし、ずるがしこくなっているたとえ。

【語源・由来】
海に千年、山に千年すんだ蛇(じゃ)は竜(りゅう)になるという言い伝えから。

【類義語】
・海千山千
・海千河千
・百戦錬磨


「海に千年山に千年」の使い方

健太
はあ。やっと海に千年山に千年の先輩たちが卒業していったね。
ともこ
今年度の三年生は、とてもしたたかで老獪な人が多かったわよね。
健太
本当だよ。僕に限らず、下級生はみんな大変な思いをしたよ。
ともこ
ほっと一息ついているところ、言いにくいんだけど、海に千年山に千年の先輩たちの弟や妹が来年たくさん入学してくるから、また大変なことになると思うわよ。

「海に千年山に千年」の例文

  1. 彼が、海に千年山に千年のしたたか者であることは、ひろく世間にも知られていることである。
  2. さすがに海に千年山に千年のくせものなだけあって、彼は眉一筋も動かさなかった。
  3. こんな海に千年山に千年の連中相手に、たった一人で渡り合っていかなくてはならないなんて、そんなことができるのだろうか。
  4. 海に千年山に千年、彼らは自国の権益を守り、他国に一杯食わせるためには、笑いながら人の背中を刺せる連中だ。
  5. 彼は、まったく心当たりがないような表情をしたが、海に千年山に千年のしたたか者である彼になら、その程度の演技は軽いものだろう。
スポンサーリンク
スポンサーリンク

合わせて読みたい記事