【内で掃除せぬ馬は外で毛を振る】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【ことわざ】

内で掃除せぬ馬は外で毛を振る

【読み方】

うちでそうじせぬうまはそとでけをふる

【意味】

家庭内でしつけをされていない子供は、外に出ると家での教育や躾(しつけ)の具合ががすぐに分かってしまうという事。
また内輪だけの事と悪い習慣などを隠していても、外に出てやはり悪い癖が出るのですぐ広まってしまう事。

【語源・由来】

きちんと手入れされていない馬は、外に出たときに体の汚れを落とそうとして全身の毛を振り、その様子から飼い主の手入れがいかに悪いかが分かってしまうと言う事から。

【類義語】
・内の習は外で出る
・家ではだかれば外ではだかる


「内で掃除せぬ馬は外で毛を振る」の使い方

健太
子供の頃からお母さんにはよく怒られていたら、今でも悪さは出来ないや。
ともこ
あら、教育熱心なお母さんだったのね。でも、そのおかげで今の君があるのかもしれないね。
健太
まあ、そうなんだけどね。どちらかというと、人にどう思われるか気にして僕の事を怒っていた様な気がするよ。
ともこ
内で掃除せぬ馬は外で毛を振るというしね、家族や兄弟の為にも、徹底的に躾をしたんじゃないかしら。お母さんには感謝しないとね。

「内で掃除せぬ馬は外で毛を振る」の例文

  1. 随分とうるさい子供が病院の中を走り回っているな。内で掃除せぬ馬は外で毛を振るというのはまさにこの事だ。
  2. 内で掃除せぬ馬は外で毛を振るというから、私たちの子供には、外ではお行儀よくして欲しい。
  3. 内で掃除せぬ馬は外で毛を振るものだから、いくらよそ行きの時にだけ気を張っていたところで、普段親が躾できていない事は、周囲にバレてしまうよ。
  4. お子さんに中学受験をさせたいのなら、生まれたときからしっかりと躾をしていかなければなりません。内で掃除せぬ馬は外で毛を振るといいますから、取り繕ったところで面接官にはお見通しです。
  5. 全くあの子には困ったものだよ。内で掃除せぬ馬は外で毛を振るようだし、親の顔が見てみたいよ。
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