【打てば響く】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【ことわざ】

打てば響く

【読み方】

うてばひびく

【意味】

働きかけると反応が早い事。結果がすぐにあらわれるという事。また反応が素早いだけでなく、その反応が優れているという事。

【類義語】
・つうと言えばかあ

【対義語】
・笛吹けど踊らず

【英語訳】
・to be responsive
・to show immediate results

打てば響く、叩けば鳴る、当たれば砕く」と続けていうこともあります。
一説によれば、三味線のような弦楽器や尺八のような吹奏楽器は、綺麗な音を出す為には練習をしなければならないですが、鐘や太鼓といった打楽器は、素人でも叩けばすぐ美しい音が返ってくる事から由来していると言われています。
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「打てば響く」の使い方

健太
ねえ、相談があるんだけど良いかな。実は英語の宿題が溜まっていて、君にいくつか教えて欲しいんだ。
ともこ
あら、それは大変ね。英語はとびきり出来る訳ではないけれど、私で良ければいくらでも教えてあげるわよ。
健太
本当に?ありがとう、非常に助かるよ。勉強を教えてもらうなら、分からない事を聞いても、打てば響くような君に頼むのが一番なんだよね。
ともこ
そうかしら、そんなに褒められたら照れてしまうわ。じゃあ、時間は早速、今日の放課後とかで良いかしら?

「打てば響く」の例文

  1. この会議において絶対の自信を持っている彼女は、打てば響くといった様子で何を聞かれても堂々と答えていた。
  2. 会長の不穏な言葉を聞いた会場の人々は、打てば響くかのように咄嗟に出口に向かって走り出した。
  3. 上司に日頃の悩みを相談したところ、打てば響くかのような的確で明快なアドバイスをしてくれたので、すごく気持ちが楽になった。
  4. 以前は打てば響く様なタイプの人間だったのに、今はすっかり憔悴してしまって何を言うにも口ごもる様な情けない男になってしまった。
  5. 急に鳴り響いた警報に、打てば響くように反応した彼女は、慌てて家族や恋人に連絡をかけはじめた。
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